血糖値とは血液中のブドウ糖のこと|カラダに巡る血液

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血液に糖が含まれるリスク

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糖が含まれるリスク

血糖値とは、身体の中を流れている血液中に含まれるブドウ糖の濃度値を指す言葉です。血糖値とはいっても、身体を動かすエネルギーであるため誰にでも含まれているものです。このブドウ糖は濃度が低くても高くても弊害をもたらします。濃度が低い場合には脳への栄養が送られないようになるため集中力が散漫になったり意識を失う可能性もあります。反対に濃度が高い場合には糖尿病の状態ともいえ、末梢血管にさまざまな障害を発生させることで、身体に対して悪影響を及ぼし病気になるリスクが高まります。いずれにしても血糖値とは正常にコントロールされていることで、身体が正常に働くことができるものであるため健康を維持するためには重要な数値といえます。

病気と改善方法

血糖値が高い状態を糖尿病と呼び、反対に低い場合には低血糖症と呼ばれます。低血糖症とは、血液中にブドウ糖が少ない状態であるため脳が必要とする栄養である糖が不足するため思考能力が低下し意識を失うリスクがあります。このため低血糖症の人は日頃から飴など糖分のあるものを携帯することで、低血糖になった場合にそれらを補給することで症状を緩和することができます。一方で糖尿病の場合にはさまざまな病気が発生します。糖を排出しようと多尿や頻尿、またのどの渇きなどが起こります。また身体のだるさや疲れやすさ、重症化すると体重減少をもたらします。血糖値が慢性的に高い人の場合にはインスリンを注射することで血糖値を下げる治療を行うことになります。